バルカナイズ製法とは何ですか。


19世紀中頃、チャールズ・グッドイヤーが発明したゴムに硫黄を添加して熱すると硬化するという、ゴムの加硫法を用いる製法。加圧・加熱することで耐久性が高くなり、経年変化が少なくなります。1963年以降、アッパーとソールを一つの型に据え付け、加流したゴムを流し入れながら圧着する方法のダイレクト・バルガナイズ製法を独自のプロセスで開発してきました。この製法には特別な金型の設計が重要となりますが、ゴムとアッパーの素材が圧着するため、接着剤で接合する必要がないのが特徴です。

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